大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

大学ぼっちの夏休み(2年のとき)

大学2年のときはどのような夏休みを送ったか

以前の記事大学ぼっちの夏休み(1年のとき) - 大学ぼっちでもソロ充がしたいで、大学1年の頃は堕落した夏休みを過ごしていた、と申し上げましたが、大学2年になった私は打って変わって「大学生らしい(?)」夏休みを過ごすことになります。

 

私の大学2年の夏休みは主に「アルバイト」「資格試験の対策」それから「3泊4日の国内旅行」の3つがトピックとして挙げられます。

 

①アルバイトして貯蓄

まず、アルバイトに関しては、大学1年の夏休みが終わって下宿先に戻ってからすぐ、「こちらでもバイトを始めよう」ということで、ネットやアプリを通じてバイト探しを敢行しました。結局、採用が決まってバイト自体を始めるのは11月のことになるのですが、それからずっとそのアルバイトを続け、今この記事を書いている現在でもおかげさまで続けられています。

 

②秋に控えた資格試験の対策

次に、資格試験についてですが、かねてより興味がございましたIT系の資格である「基本情報技術者」試験を受験することを決断し、その受験が10月に控えておりました。実はその年の春休みから試験対策は始めていたのですが、本腰を入れたのは夏休みに入ってからでした。

 

大学入学後、しばらく勉強に集中する感覚から離れていたため、自らを奮い立たせるためにも、かつての「大学受験期」を思い出しながら、合格を目指して参考書を見たり過去問を解いたりしていましたね。

 

③国内旅行 

最後に、旅行についてですが、私は以前から西日本を旅行してみたいと考えていて、バイト代がそれなりに貯まったこと、それから高校時代に親しくしていた同級生が浪人生活を経て中国地方の大学に進学したことを理由に、その夏西日本旅行を敢行しました。2,3日ほど友人宅で厄介になり、香川県や広島県の観光地を訪問しました。

 

当時のこともいずれ記事にできたら、と思っています。

 

結構充実していましたよ。

以上のように、1年の頃とは打って変わってそれなりに「大学生らしい」、バイト代を貯めて旅行したり、将来を見据えて資格取得に勤しんだり、といった生活を大学2年の夏休みでは送りました。

 

実際に今年の夏休みも、2年の頃の「アルバイト」を「インターンシップ」に変えた形の内容の夏休みを送ることができたら、と考えています。その他おおまかな目標・見通しを立てたうえで、今年も夏休みを迎えたいなと考えています。