大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【一人旅】千葉県銚子市を訪問しました。

今回は、千葉県の東端に位置する銚子市を訪問したときのお話です。ぜひご覧ください。

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今回はさらに足を延ばして

今回は銚子へ行くということで、往路は特急しおさいに乗車しました。錦糸町を出ると次の停車駅は千葉ですので、その間がとても短く感じられ、気付いたら稲毛駅を通過していた、という感覚でしたね。

 

前回私が訪問した佐倉を過ぎたあたりから車窓には田園風景が広がってきて、またその日は好天でしたので、田んぼの緑が鮮やかで、見ていて心地よかったです。

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お昼ごろに銚子に到着し、銚子電鉄仲ノ町駅から(銚子駅を出て少しだけ街を歩きました)犬吠へと向かいました。

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中心部から犬吠へ

犬吠駅近くで食事を済ました後、まずは地球の丸く見える丘展望館へと向かいました。展望館へと向かう道の途中ですでに海岸を見渡すことができ、テンションが高まってまいりました。

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はじめデジタルてカメラのパノラマ撮影をしてみましたが、見事なまでに360度開けた景色を見渡すことができました。”絶景”でしたね。家族連れやカップル(?)が多かったですが、展望館はぼっち大学生に対しても優しく出迎えてくれました。

 

お次に、銚子のシンボルと言っても過言ではないでしょう、犬吠埼灯台へと向かいました。実は今回、灯台に”登る”というよりは、灯台と海岸線の写真を撮る、ということが目的として大きかったので、灯台の入場時間を気にすることなく向かうことができました。

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やはり人気スポットでした。

さすがに有名な灯台とあって、訪れていたお客さんも大勢いらっしゃいましたね。私は灯台の南側から、遊歩道を通って君ヶ浜海岸へと向かいました。海岸の灯台よりでは子どもたちが遊んでいて活気があふれていましたが、私が上の写真を撮影したポイントのあたりまで灯台から離れたところは、とても静かで落ち着いた雰囲気でしたね。

 

今回はこれで以上ですが、私は大学に入ってからずっと銚子に興味を抱いており、晴れて一人旅を敢行することができました。銚子という街は、銚子電鉄などに表れるようにどこか”懐かしい・昔ながら”の雰囲気がありますね。私自身がその時代を生きていたわけではないのですが、どこか”タイムスリップ”した心地がしました。電車のホームに野良猫が迷い込んできたときなんかは、特にそうでしたね。

 

次回、機会を見つけてもう一度銚子を訪れたいと考えています。次回は屛風ヶ浦や銚子駅前の市街地に足を運びたいですね。

 

銚子市観光協会http://www.choshikanko.com/