大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

大学ぼっち流、昼休みの過ごしかた

やはり「ぼっち飯」か。。

大学ぼっちが関心を抱く物事の一つとして、昼休みの過ごし方が挙げられることでしょう。大学の昼休みというものは意外と長く、私は他大学のことについてはあまり詳しくはないのですが、恐らく多くの大学は1時間前後の昼休みが設けられていると思います。

 

多くの学生はこの昼休み時間帯に食事をすることになると思います。そして、食事をする場所としてまず挙げられるのが「学食」でしょう。しかしながらこの学食、お昼時は多くの学生で溢れかえって、なかなか入りづらかったりするんですよね。。。

 

お昼の学食は混むんじゃあ。。 

私の場合は、昼休みの時間を利用して、大学から少し離れた場所にあるコンビニで弁当をテイクアウトし、1年間のぼっち生活の中で見つけたぼっち飯プレイスでそれを平らげています。大学近くのコンビニや弁当屋を利用しても良いのですが、何分ほかの学生も沢山利用するお店ではレジも並ぶし、すぐに弁当が品薄になり、レパートリーも限られてしまいます。

 

また、ぼっちであることにより、食事以外に費やす時間が基本的にはないため、昼休みにちょっとした遠出が可能になるわけです。ちなみに、お気に入りのぼっち飯プレイスは2箇所あり、1つは大学から離れた、人通りの少ない(ほぼ無い)公園のような場所、もう1つは大学構内の人目につかないベンチです。(屋外で屋根あり、穴場)

 

昼休みに隣接する2時限目や3時限目が空きコマの場合は、通学の定期圏内の駅まで移動し、外食をすることもしばしばあります。それでも多少時間が余るので、古本屋などで時間をつぶしてから再度登校するようにしています。

 

大学周辺にご自宅がある方は、いったん家に帰って昼食をとる、というのも一つの選択肢でしょう。ただしその場合には、妥協してそれ以降の講義を休む(サボる)ということがないように注意する必要があります。

 

「昼飯抜き」は体によくないかな

昼食を抜く、という選択肢もないことはないですが、私はあまりお勧めしません。体調面にもあまりよくないですし、午後の講義も集中できないかと思います。

 

「ぼっち飯」という言葉が学生の中で忌避されがちであるように、一人で食事をとることに最初は抵抗があるかもしれませんが、案外気にならないものです。私の場合は周囲に学生が少ない環境を見つけてそこで食事をとっていますが、実際そうでない場所でも、周りの学生たちが知らない人間のぼっち飯に興味関心を持つことはほとんどないでしょう。(たぶん)心の持ちよう、ってやつでしょうか。

 

以上、ぼっち飯歴1年のセミプロがお伝えしました。