大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

ぼっち大学生は暇なのか

時間が有り余っているイメージ?

ぼっち大学生は他の学生に比べ、自分の自由に使える時間が多いと思われます。私はぜひ、これをアドバンテージとして活用するべきだと思います。趣味に没頭するもよし、課題を消化するもよし、アルバイトをするもよし、資格試験の対策をするもよし・・・、しかしながら一つだけ注意点がございます。

 

ぼっちということは、周りからの作用が少ない(無い)ことになりますので、幾分か主体的な行動を求められることになります。多くの人間は、どうしても自由な環境では楽な方向に向かってしまう傾向があるので、ついついこの自由時間を、暇を持て余す時間にしてしまうこともあるでしょう。勿論、暇を持て余す休息時間は人間にとって不可欠なものですが、それが日常的なものになってしまうのは少々まずいことだと思われます。人間だれしも、楽なほうに逃げたくなる気持ちはありますからね。。(唐突)

 

自分で動く分、身に付くものも。

前述しました通り、有意義な大学ぼっち生活には主体的な行動を求められる分、自分の行動に責任を持つようになります。これは、大学は極力サボらず行こう云々の話に通じるものがあります。これを踏まえると、大学ぼっちにはある程度自分に妥協しないような姿勢が求められるでしょう。

 

大学ぼっちには一人でいる時間が多く与えられていることは間違いないでしょう。その与えられた時間の中で何をするかによって、その時間が有意義なものか無益なものか変わってきます。趣味に没頭したり、勉強に費やせばその分は有意義なものになりますし、反対に時間を持て余して何もすることなく終わるような日々が続いてしまえば、せっかくの時間が無益なもので終わってしまうでしょう。

 

100にも0にもなれる

与えられた時間をどのように過ごすかは、各個々人次第になります。言い換えれば、大学ぼっちは100にも0(ウィィィィス)にもなれる可能性を秘めた人種だと思います。少々話を飛躍させ過ぎたかもしれませんが、要するに、せっかく自由時間が多いからたまにはその時間を有効活用したいよね~、といった具合のお話しでした。

 

以上、偉そうなことを言っておきながらも結局は暇を持て余しまくるぼっち大学生がお伝えしました。 (このブログを書く時間が、いずれ有益なものになることを心の隅で祈っています。)