大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

大学ぼっち流、空きコマ時間の潰しかた

 ~大学ぼっちの大敵「空きコマ」~ 

大学ぼっちが直面する課題のひとつ、「昼休みの時間をどう潰すか」に関しては以前の記事

nagano-nano.hatenablog.jp

の中で触れましたが、その他に直面する課題として「空きコマの時間をどう潰すか」が挙げられるでしょう。大学の時間割というものは高校以前と違いガバガバになることがあります。例えば、「1限2限と連続した後、次の講義は5限にある」という形で、この場合は3限4限が連続して空きコマになります。

 

私の大学では、こうした空きコマにサークルの部室みたいな場所で時間を潰す、という学生がちらほらいるみたいですが、サークルに所属していない大学ぼっちにとっては縁のない話でしょう。ではどうすべきか。一つの解決策としては、「図書館に行く」という選択肢が挙げられるでしょう。

 

空きコマを利用して図書館に赴き、そこで授業の課題を消化する、というのは模範的な大学生として評価されるでしょうし、帰宅してからそれらを消化する手間も省けて最高です。しかしながら、常日頃からこのようにして空きコマを潰す、というのは簡単そうでなかなか難しいです。どうしても妥協してしまう日が出てくるでしょう。それにそもそも、授業で課題が出なければこの方法は成立しません。

 

とはいっても

「図書館で勉強する気が起きないなぁ」「今日は課題無いわ」という場合はどうするか。私の場合は大学近辺の(古)本屋に寄ったりして時間を潰したりしています。また、大学1年の頃はよく秋葉原まで行って(私が通う大学からは電車を乗り継いで30分以内で行けます)家電巡りをしたりゲーセンを廻ったりもしました。

 

しかしそんな私にとって憧れの「空きコマ消化法」があります。それはズバリ「帰宅」

 

王道 

空きコマにいったん自宅に帰る、というのは大学近辺に部屋を借りた下宿生の特権ともいえるでしょう。残念ながら私は大学近くに住んでいないので、空きコマに一時帰宅する、ということはほとんどしていません。本当に憧れる。。

 

いったん家に帰ってしまえば、昼寝でも課題でもゲームでも何でも「時間の潰し方」が豊富です。恐らく空きコマの時間の潰しかたにおいては最強ではないかと私自身は考えています。帰宅すると、後に控えている講義に出る気が喪失する危険性こそございますが、それでもやはり「一時帰宅」は私にとって憧れの選択肢であることに変わりはないでしょう。