大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【絶起】安定して1限に出席する方法

~絶望の起床とは~

「絶望の起床」略して「絶起」とは、主に大学生において寝坊により1限(もしくは2限までも)を遅刻してしまう、または休んでしまう現象のことを指します。また、大幅な寝坊自体を「絶起」と呼ぶこともあるようです。

 

こんな記事タイトルにしておいて大変申し訳ありませんが、今回私から紹介させていただく”方法”とは、残念ながら極シンプルな「早めに寝る」というものになります……。ですが、そこにはいくつかの理由、可能性がございますので、宜しければ本文にお付き合い頂けると幸いです。

 

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一般的な原因として

多くの「絶起」常習犯は、夜更かしが原因だと私個人は考えておりますので、その点で「早寝」は効果的な対処法といえるでしょう。しかし中には、「夜遅くまで課題をやってんだよ!」と嘆く方もいらっしゃるかもしれません。しかし私は、そういった方に対しても敢えて「早寝」をお勧めします。

 

というのも、早寝をすることで「早起き」が可能になる確率は上がります。100%早起きができる保証はございませんが、それでも多くの大学生は中学・高校時代にまともな生活サイクルを送っていたわけですから、そう不安になることもないでしょう。そして、早起きしてできた時間を、課題の消化にあてればよいのでは、と私は考えます。

 

また、最悪課題が完遂できなかったとしても、授業に出席することは一応可能になるので、そこでもしかすると締め切りを延ばしてもらえるチャンスがないことはないかもしれません(薄目)。

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やはり大切な「生活サイクル」

「生活サイクル」と申し上げましたが、やはり幾分夜更かし癖がついてしまうと、なかなかそこから脱け出すのは難しいかと思います。私自身は夜更かしをするとなぜか体調を崩しやすい体質なので、普段から夜更かしをしませんから、その「癖になる」感覚はほとんど味わったことがありません。それゆえ、1限との相性はそれなりに良い方だと思います。

 

先ほども触れましたが、多くの大学生は中学・高校時代にはちゃんとした生活リズムを刻めていたわけですから、「本気を出せば」ちゃんと1限にも出席できるはず、言い換えれば早起きして1限に出る能力は備えているのです。

 

後からの追い上げは想像以上に大変

よく、単位を取れるかどうか怪しくなってきたころから「来週から本気を出す」という学生を見かけますが、私はもう少し早くから頑張ったほうがいいんじゃない?と思いますし、また、そういった学生は残念ながら終盤の大事な場面で力尽きて単位を取り逃すことが多かったりします……。

 

最近1限を休みがちな方は、何とか頑張ってください!今からでもなんとか挽回できるはずです。