大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【緊張】授業開始後最初の一週間を終えて

大学の講義が再開してから一週間

9月末に大学の後期授業が始まり、最初の一週間が過ぎました。これといった出来事もなく、淡々と講義をこなしていく日々にはなりましたが、一週間まともに大学に通うのは今期が(恐らく)最後になりますので、それなりに一日一日を噛みしめつつ相変わらずぼっちではありますが過ごすことができました。

 

とは言いつつ、授業期間が再開した直後の最初の一週間ってけっこう緊張しますよね。「講義内容についていけるか」とか「教授はどんな人か」とか「かつてのクラスメイトがいて気まずくなると嫌だな」とか。。この感覚を味わうのは(大学2年前期から)もう4回目になるのですが、それでも未だにこの期間は緊張してしまいます。

 

一週間終えた感想・印象など

私の今期の時間割を振り返ってみると、月曜が夜の6限まで入っていてなかなかハードです。その代わりといってはアレですが、木曜日が全休となった(正確には履修申請していた講義が抽選で外れてしまった)ので、一週間の途中に小休止を挟むことができます。月曜から土曜まで通っていた前期に比べると幾分楽になりましたね。

 

その月曜日ですが、昼過ぎから夜の8時前まで講義が続くため、終盤はかなりお腹がすきました。途中の15分間の休み時間に急いで菓子パンを手配して、小腹を満たして事なきを得ました。また、6限終わりとなると流石に大学構内にいる学生も少なくなるので、普段の喧騒とは異なる静寂を味わうことができました。

 

前期と連動した講義もいくつかありました。引き続き履修することは強制ではないので、思っていたより人数の増減があったりメンバーの顔触れ(あんまり覚えていませんが)も変わっていました。

 

6限は学生も少なく静かでした

繰り返しにはなりますが、私は今回はじめて学部の6限の講義を履修しました。講義が行われる教室が狭かった時点で少し察しましたが、やはり学生の数も少なく「仲良しグループ」みたいな感じの人たちもいなかったため、落ち着いた雰囲気の中で授業を受けることができました。先生も優しそうな雰囲気の方で、声が柔らかくて眠りそうになってしまいましたが(笑)

 

大学に通うのが億劫なぼっち大学生の中には、教室内の雰囲気がイヤ(ほとんどの場合は喧騒で溢れかえっている)という方もいらっしゃるかもしれません。確かに、周囲がざわざわしている中で自らだけ追いやられている感覚があって負い目を感じますよね。。気にしないのが一番ですが、どうしてもそのような雰囲気が苦手な方は、遅めの時間帯の講義を受けてみてはいかがでしょうか。感覚としては忌避されがちな「1限」より学生数が少なかった印象を受けました。

 

他の大学ぼっちの勇姿も見ながら

youtubeで活動されているぼっち大学生の中にも、授業開始後の日常風景を動画にされている方がいらっしゃいますよね。私も最近、それらを拝見しながら「自分も頑張ろう」という気持ちになって寝るようにしています。この気持ちのまま、後期の日程を終えるまで止まることなく完走していきたいと思います。