大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【原点回帰】私がこのブログをはじめた理由

せっかくなので思い返してみよう。

私がこうしてブログをはじめた理由のひとつに、「自分の大学ぼっち生活を無駄にしたくなかった」ということが挙げられます。実を申し上げますと、現時点での私の大学生活は少しばかりですが充実しています。タイトルにあるような”ソロ充”とまではいかないかもしれませんが、最終的な目標であるソロ充に向かって少しずつ進んでいる、といった段階でしょうか。

 

そんな私ですが、初対面の学生と話をする機会があるとき(初回の講義など)、ときどき「そんな大学生活(=大学ぼっち生活)を送っていて大丈夫なの?」といった具合で心配されてしまうことがあります。やはり、”大学ぼっち”はまだまだ学生の中では忌避の対象なのでしょうか。

 

口頭で伝えるのには限界があった

”大学ぼっち”でもそれなりに楽しい生活はできるんだぞ、ということを頑張って伝えたいところではありますが、なかなかそうもいかないのが実情です。では、どのようにすれば”大学ぼっち”に対する偏見を覆すことができるのか。それはブログやyoutubeといった「形に残る」ものを世の中に広めていけば可能になるのではないか、と考えました。

 

それに、こうして自らの大学ぼっち生活を書き連ねることで、自らの学生生活に自信を持たせようと考えたのです。今でこそそれなりに開き直ってはいますが、ぼっち生活をはじめた当初はそれなりに負い目を感じていました。「周りが大学生活を謳歌している中、ぼっちでいる自分はマイノリティではないのだろうか…」そんな思いに駆られていました。

 

そんな中でも、自分の大学生活にもそれなりの意義がある、自分は他の学生とは異なる形で大学生活を楽しんでいる……。そう自分に言い聞かせ、再認識することで自分に自信を持たせていく。そうなるうえでうってつけだった媒体が「ブログ」だったのです。言ってしまえば「自己暗示」でしょうか。。

 

まだまだ初心者ですが。。

文章自体はまだまだ稚拙ですし、何を言おうとしているのか分からなくなってしまうこともございますが、それでも私はこのブログを書き続けていきたいと思っています。「忌避の対象であるはずの”大学ぼっち”がそれなりに大学生活を楽しんでいやがる……。」なんて思われる方が一人でも多くなれば、私は「してやったり。」という思いになるわけです(笑)

 

最後になりますが、今後とも当ブログにお付き合い頂ければと思います。では!!