大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【課題】早めの行動を心掛けるぼっち大学生

~とある講義の1コマ~

先日の講義で、私は期末レポートを提出しました。締め切りはまだまだ先だったのですが、「レポートの提出は随時受け付けています」ということでしたので、思い切って提出しちゃいました。担当の先生は「早いですね!」と驚いてくれました。どうやら私がレポート提出者第一号だったようです。やったぜ。

 

この講義のレポート課題の内容は、大変親切なことに4月のはじめの授業で教えてくれました。ですので私は、他の講義のレポートに追われる7月を迎える前にこの講義のレポートを書き終えてしまおう、ということで前もってレポートを完成させておいたのです。(確かゴールデンウイーク中に、アルバイトをする傍ら家にいる間はレポートを書き上げてました。)

 

また、この講義では参考文献が指定されていたため、締め切り間際だと図書館で借りることができないと思い、まだ他の学生が借りないであろう時期にしれっと図書館で借りて、誰の目にも触れることなく淡々とレポートを書き進めていたわけです。早い段階からレポート作成に取り掛かることができたので、内容もそれなりのものができたのでは、と自負しています。

 

早めの行動に越したことはない

小学生の”夏休みの課題”でイメージされると分かりやすいかと思いますが、課題をするにあたって、締め切り間際に手を付けるとなるとどうしても焦りが出てきます。内容や質に不備が生じてしまうこともありますし、思いがけないトラブルがあると(大学のレポート作成の場合、参考文献が借りられない、PCが故障した等)、それはもう大パニックです。

 

学生の課題に限らず、与えられたタスクがある場合は、時間に余裕があるうちに手を付けてしまった方がよろしいでしょう。この観点では、他の大学生より自分の時間が確保されているぼっち大学生は有利になります。他の学生がサークル活動や部活動に精を出したり、遊んでいる間にしれっと課題を進めちゃいましょう。

 

期末は試験対策もあるからね

レポート課題は、何も7月になってから(締め切りが近づいたら)作成し始める必要はありません。図書館での参考文献の貸借の兼ね合いもあり、課題の内容が判明したらなるべく早めに取り掛かることをお勧めします。それに、期末には他の講義の試験対策もする必要があるので、思ったよりレポート作成に割ける時間は多くありません。時間が確保されているうちに、早め早めにレポートに手を付けることをオススメします。