大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【公開】大学ぼっちの単位事情

大学ぼっちでも単位は大丈夫なの?

検索エンジンで「大学ぼっち」と検索すると、次に来るワードのひとつに「単位」と出てきます。単位の取得状況というのは、大学生一般に共通する関心事項だとは思いますが、その中でも大学ぼっちの単位事情はとりわけ関心のあるものごとかもしれません。というわけで今回、大学ぼっちである私の単位取得状況・成績を(一部は伏せて)恥ずかしながらお見せしようと思います。(※2018年9月に最新版に画像更新済)

 

成績表より一部抜粋

成績の良し悪し

現状での私の成績は以上のとおりです。私の通う大学では、「A+」を4点、「A」を3点、「B」を2点、「C」を1点、それ以外の評価を0点として、その総計を履修した講義数(単位を取れなかった、すなわち評価が0点の講義もカウントされます)で割って評価点を算出しています。一般の平均的な成績は「2.4~2.7」くらいだと耳にしたことがあります。塞ぎがちになった1年後期はけっこう悪くなってしまっていますが、それ以外の時期は最低限の成績は取れているんじゃないかな、と自負しています。

 

卒業要件との比較

また、卒業に必要な単位数が124であるのに対し、大学2年が終了した時点での私の取得単位数の総計は”74”となっています。単純に124を2で割ると62になるので、それと比べたら多少いいペースで来ているのではないでしょうか。ただし、大学4年になると就活や卒論の作成等で満足に講義に出席できなくなることがあるのを考慮すれば、それほど先取りできているわけでもないでしょう。

 

皆さんが気になっているであろう”落単”経験に関しては、大学1年の時に2単位分を落としています。これは単純に授業内容を理解できなかったことに加え、運悪く私が欠席した回で扱った内容が試験に出されたことによるものです。この点では、他人に救いを求めることが難しい大学ぼっちにとって難題となるでしょう。

 

ぼっちでも頑張れば。。

一般的に”ぼっち大学生の成績”というと、「講義に出てなさそう」とか「助けてくれる友達がいなさそう」などの理由から、あまりいいものではないイメージを持たれがちかもしれません。ただ、ぼっち系youtuberの方の動画を拝見してみると、一概にはそう断言できなさそうな気もしますけどね。今回お見せした現状での私の成績も、そんなイメージに対して少なからず抵抗できていれば幸いです……。

 

※ 2018年9月追記:最新版(半期分の成績)を公開しました。

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