大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

青く澄んだ秋空の下で物思いにふけるぼっち大学生

こんにちは、Naganoです。相変わらず残暑が厳しい日もありますが、それでもここ最近は、朝晩は過ごしやすい気候になってきたと思います。

この前は夕食後の散歩に赴いたのですが、時折心地よい風が吹いて、どこまでも歩いて行けるんじゃないかって思えるほどでした。まぁ実際には1時間半も歩いてないんですけどね。

 

昨年の今頃は自分がどのような生活を送っていたのか、ふと気になって当時のブログ記事を眺めていました。それがこちら。

nagano-nano.hatenablog.jp

 とても懐かしい気分になりました。ぼっち大学生としての日々に完全に慣れ、野良猫のごとく気ままに日々を過ごしていたようないないような、そんな感じだったと思います。

 

最近、デジャヴのような感覚に触れることがあります。エンドレスエイトではないのですが、なんとなくその実態が掴めてきました。その正体は、中3と高3の秋に感じた、「次の進路に対する期待と不安が程よく混ざった感情」です。今回は既に進路が決まっているので細かい部分の差異はありますが、それでもこの不思議な感覚は、当時のそれと同じようなもので違いないでしょう。

 

地元に戻って半年が経ち、かつての学生生活を思い出すと同時に、直近の記憶であるはずの大学生活が遠い日の夢のごとくなってしまいました。2016年から2018年。もはや自分史においてさえも「広島東洋カープがリーグ3連覇した時期」って記載されそうですね。大学での思い出より、強いカープの姿の方が鮮明に記憶に残っています。

 

話が逸れましたが、今度また卒論関連で大学に行ってきます。卒論の下書きは半分以上終わりました。2019年の出来事の締め括りとして、「わりとまともな卒論を書き上げた」という事柄を自分史に残せるように、がんばろう。