大学ぼっちでもソロ充がしたい

大学ぼっちは選択科目の一つだと思います。自身の大学ぼっち生活で得た経験をもとに、大学ぼっち流の”処世術”をお伝えしていきます。

【そもそも】大学ぼっちは辛い?

最初はやはり慣れなかった 確かに、講義室などで周りのグループが楽しそうに談笑しているのを見ると、負い目を感じることはあります。私も今ではあまりそんなこともなくなりましたが、大学ぼっちを始めた当初はとりわけ感じていました。「後ろのグループはひ…

夜の学食はわりと空いている?

大学内で食事をするとなれば 大学内で食事をとるにあたって、学食を利用する、というのは一つの手段として思い浮かぶでしょう。しかし、学食は昼時になると物凄く混むイメージがあり、ぼっち大学生は利用を避ける、という方もいるのではないでしょうか。 私…

私がゼミに入らなかった理由

~研究室・ゼミへの所属について~ 多くの大学学部では、3年次辺りからゼミや研究室といった、共通の学習目的を共有する団体に所属する学生が多くなると思います。私の学部でも、まさにそんな感じです。 ですが、私はゼミやそれ相応の団体には一切所属してい…

【一人旅シリーズ】千葉県佐倉市を訪問しました。

~千葉駅からさらに足を延ばして~ 大型連休の最終日に、千葉県の佐倉市を訪問しました。実は大学に入学してからあまり千葉方面に足を運ぶ機会がなく、是非行ってみたいな、とかねてより考えておりましたので、その一端として今回は佐倉を選びました。ひとり…

大学の図書館は積極的に利用したい

大学図書館は蔵書数が凄い 大学生の特権の一つとして、図書館の利用が挙げられるのではないでしょうか。 大学の図書館というのはかなりの蔵書数があり、ここを無料で(正確には学費の中に維持費等のかたちで支払っているのでしょうが)利用できるのはかなり…

浪人生に対して思うこと

周囲にも浪人した友人が多くいました。 私自身は浪人生活を経験していませんが、高校の同級生など、身の回りには浪人を経て大学に入った人が何人もいます。 世間では、浪人生に対して「辛そう」といったイメージを持たれることが多く、中にはひねくれた解釈…

【注意】大型連休明けに学生を襲う罠

怠惰への誘い 大型連休明けから梅雨入りにかけてのこの時期、大学生活にも慣れた新入生(進級した学生も含めて)に襲いかかる罠があります。 ズバリ、「大学を休みがちになる」ということです。 というのも、4月はそれぞれの講義でガイダンス及びはじめの授…

大学ぼっち流、大講義室での位置取り

とにかく広い 大学の講義の中では、高校以前ではあり得なかったレベルの広い教室で講義を行うことがあります。これは、大勢の学生が授業を履修したことに由来します。私はこれまでの大学ぼっち生活の中で、恐らくぼっち受講に最も向いているであろう席の位置…

【FE】国家資格を取得したぼっち大学生

~情報処理の国家資格を取得しました~ 以前の記事で私は、情報処理の勉強をはじめてから大学での学習意欲が向上した、と申し上げましたが、それに関連して昨年の秋に、国家資格のひとつである「基本情報技術者試験」を受けました。その年の春から独学で対策を…

【どうするべき?】「よっ友」に対する接し方

「よっ友」とは? 大学入学時に「友達を作ろう!」と意気込んで、新歓イベントなどで積極的に声を掛け、その中で仲良くなった人のうちで、その後さほど関係性が深まることなく、とりあえずこの人の名前と顔は覚えていて話したこともある、みたいな関係性を世…

【ごはん】ぼっち大学生の自炊事情

一人暮らしの学生の関心事 私はこれまでの記事の中ではっきりとは申し上げていませんでしたが、実家通いではなく一人暮らしをしています。そんなわけで、一日三回の食事をすべて自分の手で手配する必要があります。18年間実家で過ごしてきた人間にとっては、…

ぼっち大学生は暇なのか

時間が有り余っているイメージ? ぼっち大学生は他の学生に比べ、自分の自由に使える時間が多いと思われます。私はぜひ、これをアドバンテージとして活用するべきだと思います。趣味に没頭するもよし、課題を消化するもよし、アルバイトをするもよし、資格試…

大学ぼっち流、昼休みの過ごしかた

やはり「ぼっち飯」か。。 大学ぼっちが関心を抱く物事の一つとして、昼休みの過ごし方が挙げられることでしょう。大学の昼休みというものは意外と長く、私は他大学のことについてはあまり詳しくはないのですが、恐らく多くの大学は1時間前後の昼休みが設け…

大学ぼっちをはじめて1年が経ちました。

自己紹介 はじめましての方ははじめまして、Naganoと申します。この「Nagano」という名前は苗字からきたものではなく、また長野県との関係は一切ございません。私は現在、大学の3年生になりまして、ただいま絶賛「ぼっちライフ」を送っている真っ只中です。…